記帳適時性証明書

「記帳適時性証明書」の発行目的は

当事務所が関与先企業の経営者様に対して、会社法が求める会計記帳の適時性を証明する資料を提供することですが、併せて関与先企業様が金融機関等に融資を求める際に、その決算書が期中に作成された会計帳簿と完全に一致していることを証明する手段として活用することにあります。

TKCシステムでは、過去の仕訳及び過去の勘定科目残高に対する追加・修正・削除の処理を禁止しています。また、勘定科目の前期末残高は当期首残高に自動的に切り替わるため、コンピュータの裏操作により期中及び期末の勘定科目残高が改ざんされることはありません。
そのため、数年にわたってTKCシステムの利用を継続している企業の決算書については、会計帳簿の裏付けと計算の正確性は確保されていると見なすことができます。

記帳適時性証明書の真正性確認

記帳適時性証明書1
記帳適時性証明書2

上記画像をクリックするとPDFファイルが開きます。